2018年9月28日のGoogleアルゴリズム変動で、多数のコンテンツが焼き払われました。
幸か不幸か、法人化の三日前の出来事でした。
次の日、さっそく会計士さんに相談しましたが、ドクターストップならぬ会計士ストップ。
そりゃ、断腸の思いでしたよ。
それから数日、まだまだ延焼は続いてます。
とくに莫大な検索流入が望めるワンワードは酷いもんですね。
楽天・Amazon・出版社・新聞社・公共機関が上位にびっしりで、入り込む余地がありません。
健康アップデートらしいですが、無難なラインナップアップデートのほうがしっくりきます。
まぁ、今だから白状しますが、ネットの最大収益キーワードの一つと言われる「ダイエット」ワンワードで一位だったんですが…
跡形もなく吹き飛びました(笑)
「ダイエット」+○○とかの関連ワードでは依然上位ですが、ワンワードで圏外とは、あきらかに意図的なフィルターですね。
関連ワードもいつまで維持できるか、微妙です。
このほかにも、多々占拠していたウルトラビッグワードを全て失い、茫然と立ち尽くしている状況です。
本当は、書きたくもないのですが、いちおうプロブロガーなんで、書き記しています。
この先、どうなるかは全く読めません。
生き残ってる複合ビッグワードでも、焼き払われてしまうのでしょうか…
さすがに公式メーカードメインにコンテンツを置いているので、生き残れるのか…
はたまた、やり過ぎ感満載のアルゴリズム更新をGoogleが修正するのか…
どうなるんですかね。
しかし、ネット経済で生きるのは、心底リスキーだと痛感しました。