会社設立はまずどこに行けばよいか|個人が法人化する記録①


いよいよ自分の事業(ブロガー)を法人化することになりました。

右も左もさっぱりわかりません。

せっかくですから、そんな個人が法人化していく過程(さまざまな手続きを含め)を備忘録として記事に残していこうと思います。

さて、自分の事業(個人白色雑所得)の収益が、一年ぶりにビッグバンを起こしてます。

一年前のビッグバンは個人アフィリエイトサイトとしてでしたので、Googleのフレッドアップデート、健康アップデート、信頼性コアアルゴリズム更新などで、完全に、というか息も絶え絶えレベルに終息していましたが…

今回は有名メーカー様と提携しての、公式メーカーサイトとしてのビッグバンですので、そうそう簡単には沈まないはずです。

そこで、手堅く法人化する運びとなりました。

で、「法人化ってどこに頼めばいいの?」

からスタートしたのですが、僕の場合はお世話になっている会計士さんから司法書士さんを紹介してもらいました。

会社設立の手続きだけでなく、その後の経費…

例えば自家用車→社用車への変更…

自宅の会社借り上げ…

などなど、会計士さんのお仕事と関わる部分が少なくありませんので、会計士さんと司法書士さんとの連携がよい(双方が知り合い)というパターンがいいみたいですね。

ということで、さっそく紹介していただいた司法書士さんと電話でお話しました。

来週には実際にお会いして話を詰めていくのですが、それまでに必要なことは以下の通りでした。

①会社の名称(商標の確認?)
②会社の住所(自宅にしました)
③事業内容(登録に必要)

会社設立・法人化にあたり、最初にすることは、会計士さんに紹介してもらった司法書士さんに連絡をとり、①②③を伝える。

という流れでした。

もちろん、会社設立にはいろいろな経路があるでしょうが、全く知識のない個人の場合、ということです。