学校教育で刷り込まれた倫理観は労働階級量産のデマ


教育政策というのは、国家の基幹をなす最重要政策であり、教育により国民性というのはどうとでも操作できます。

わかりやすい例を上げれば、日本の戦前と戦後ではまるっきり国民性や価値観が違いますよね。

さて、現在の学校教育で刷り込まれていることは「汗をかいて労働をする素晴らしさ」ですね。

支配階級はちっとも汗はかいてないのに(笑)

これも、労働・生産階級量産のための情報操作というか、ほぼデマです。

といっても、全国民が労働を放棄して、節約と貯蓄もやめて、「投資と権利物の構築」に走ったら…

そりゃ国家転覆ですから、正しい政策とも言えるでしょう。

今日も身の回りでは、学校教育で刷り込まれた倫理観から脱却できない方々の悲喜こもごもに溢れていますが、さらっと流していきましょう。