雑記

協調性がないと言われるのは褒め言葉｜みんなと一緒に沈んじゃだめ

日本の社会、とくにサラリーマンの世界では「協調性」がとても重んじられ、「協調性がない」と言われるのは「会社員失格」レベルの侮蔑と感じてしまいますが、協調性って大事ですか？

会社にとって「協調性がある人」が便利なだけですよね。

逆らわず扱いやすい「組織の歯車」として最適ですからね。

だから、「君は協調性があって素晴らしいね」と経営者に言われたら、それは「お前は都合のよい部品だよ」って馬鹿にされているようなもんです。

喜んでいる場合じゃないですよ(笑)

逆に「協調性がない」＝「独自性がある」ってことなので、もし協調性がないことにコンプレックスを感じている人がいたら、もっと胸を張るべきです。

今も昔も、何かの道で成功してきた人は、「独自性」＝オリジナリティがある何かをするから、ビジネスチャンスなどが生まれてきたのです。

「みんなと一緒であること」にビクビク気を使い、日々心をすり減らしながら過ごしている人が、たいしたことになるわけありませんよね。

少し考えればわかることです。

「みんなと一緒」でいるための協調性なんて百害あって一利なしです。

とくに、沈み行くこの国の経済情勢を考えると、「会社のみんなと一緒に沈む」だけですよ。

豊かな未来が欲しければ、狼として生きましょう。

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