【RCX-76-02ガンキャノン最初期型】初心者向きのガンプラ(HGUC)の作り方・塗装例・レビュー




RCX-76-02ガンキャノン最初期型の機体解説とガンプラ(HGシリーズ)の初心者向きの組み立て行程と簡単な塗装例をご紹介します。

■機体解説RCX-76-02ガンキャノン最初期型とは

本機体の機体解説は下記の公式ページをご参照ください。


■初心者向きの作り方と塗装

●パチ素組み+つや消し+すみ入れ



こちらが、初心者の方がガンプラを作って塗装するためのセットです。

組み立てはパチ素組みで、パーツはニッパーを使ってランナーから綺麗に切り取り、細かい部品とシール貼りはピンセットを使います。

塗装は素材のプラスチック感をなくすためにフラットクリア(つや消し透明)塗装をしますが、この一手間だけでずいぶんと質感がよくなります。

また、細部やミゾにはガンプラマーカーのすみ入れペンなどを使い簡単に着色すると、仕上がりを向上させることが可能です。

■実際のガンプラ組み立て工程

●比較的パーツも少なく初心者向き



まずは、胴体部と頭部を組み立てます。

本キットは、最新のオリジン系HGUCとしては比較的パーツ数が少なく、初心者の方にも組みやくなっています。



続いて、腕部と脚部を組み立てます。こちらも比較的簡単に組み立てられます。

また、本機の特徴である三本指マニュピレーターが印象的です。





パチ素組みが完成した状態です。

本キットの形成色はよい感じで、プラスチック感があまりないため、すみ入れだけで仕上げることにしました。





完成状態です。



なお、キャノン砲はミサイルポッドに換装が可能です。