【MW-01モビルワーカー】初心者向きガンプラ(HGUC)の作り方・塗装例・レビュー



MW-01モビルワーカーの機体解説とガンプラ(HGシリーズ)の初心者向きの組み立て行程と簡単な塗装例をご紹介します。

■機体解説MW-01モビルワーカーとは

本機体の機体解説は下記の公式ページをご参照ください。

http://www.gundam-the-origin.net/mechanical/0201.html

■初心者向きの作り方と塗装

●パチ素組み+つや消し+すみ入れ



こちらが、初心者の方がガンプラを作って塗装するためのセットです。

組み立てはパチ素組みで、パーツはニッパーを使ってランナーから綺麗に切り取り、細かい部品とシール貼りはピンセットを使います。

塗装は素材のプラスチック感をなくすためにフラットクリア(つや消し透明)塗装をしますが、この一手間だけでずいぶんと質感がよくなります。

また、細部やミゾにはガンプラマーカーのすみ入れペンなどを使い簡単に着色すると、仕上がりを向上させることが可能です。

■実際のガンプラ組み立て工程

●作りやすく初心者向きだかつや消し塗装が必要



まずは、胴体部と頭部を組み立てます。

本キットは比較的簡単なパーツ構成なので、最近のHGUCシリーズとしては組み立て工程が少なく、初心者の方にも作りやすいと言えるでしょう。



続いて、腕部と脚部を組み立てます。

こちらも、比較的簡単な造りですので、初心者の方でも問題なく組み立てられます。





パチ素組みが完成した状態です。

本キットは形成色にテカりがあり、プラスチック感が強いので、フラットクリア(つや消し透明)を筆塗りで全体に行い、質感を高めていきます。

また、動力パイプがポロポロととれやすいため、瞬間接着剤で固定しました。

仕上げに、モールドへのすみ入れとダークグレー部にシルバーペンでチッピング(剥がし塗装)を行いました。





完成状態です。本キットは、モビルスーツの起源となる唯一の機種ですので、是非チャレンジしてみてください。

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