競技の頂点領域からの会社の閉鎖社会に適応できるか


息子の全日本学生選手権=東京五輪一次選考会の応援に行ってきました。

息子の階級(63kg級)はオリンピックでは実施されず、68kg級に統合とのことで、一階級上に出場となり、いきなりハードモードでした。

が、準々決勝で現63kg級全日本チャンピオンをKO、決勝では68kg級の絶対王者に一点差と、一次選考を通過し二次選考に進みました。

なんか、ここにきて一気に進化したみたいです。

大学卒業後は、競技を辞めて一般就職するつもりだった息子ですが、選手契約就職するか、悩み始めたみたいです。

自分の可能性を感じたんでしょう。

僕は、「やりたいことを突き詰め、そこから人生設計をしてもいいんじゃない」とアドバイスしておきました。

実際、競技の世界は勝利・結果が全て。

「頑張って休まず練習したから君は最初から10ポイント加点」とかない世界。

でも、会社世界は、「休んでない」「帰ってない」「昼飯食ってない」みたいな、インチキ努力アピールが加点対象になっちゃう(笑)

そんな世界に、純競技者の息子が順応できるか、すごく心配です。

まぁ、僕自身もいちおう元日本代表選手の会社員なので、何とかならないこともないかな。

ただ単に、クッソ馬鹿らしくてインチキアピールをスルーしてるだけの「会社不適合人間」なだけなんですが(笑)

なかなか、勝ったら勝ったで悩みは生まれるものです。