残りの現役人生は会社を強く大きくすることに賭けてみようと思う


もうすぐ48歳の誕生日です。

55歳で手取り15万円の刑執行まで、あと6年になるということですね。

先日、スーパーでコンテンツ用のマグロ・ステーキ・ウナギなんかを景気よく買い物(経費ですからね)をしてたら…

住宅ローンと小学生の子供を抱えたまま、手取り15万円の刑を執行された上司を見かけました。

あまり、詳しくは書きませんが、あきらかに貧しい人の買い物をしていたので、思わず逃げました。

うーん、辛い。

さて、僕の社会人現役人生も、とりあえず後10年ちょっとになりました。

何か大きな仕事をするのには、最後のワンチャンスという時間です。

残念ながら自分の会社を作る=事業の法人化に失敗しましたので、これからは会社(自分のじゃない)を強く大きくすることに賭けてみようと思います。

候補は二つ。

勤務先の会社と提携先の会社です。

というか、勤務先の会社は利益配分の方式があまりに非効率、まぁ被雇用者なんてそんなもんですが、やっぱり最後に無条件減給されて踏みつけられるので、こちらの会社のために頑張るのは、不良物件に投資をするみたいな愚挙です。

はい、消えました(笑)

ということで、提携先の会社を強く大きくすることにしました。

こちらは、雇用・被雇用の関係ではなく、流入が増えれば先方は物販が、ウチは広告費が比例して増えます。

利益配分としては、最高の効率です。まぁ、だからの提携なんですが。

提携先の各ドメインのコンテンツを充実していけば、目先の流入だけでなく、その会社・ブランドの格も徐々に上がっていくでしょう。

そうなると、さらに検索上位がとりやすくなり、利益はさらに上がります。

残りの現役人生の努力という名の投資は、正しく平等な成果がでる会社に投入します。