【MS-05LザクⅠスナイパータイプ】初心者向きのガンプラ(HGUC)の作り方・塗装例・レビュー



MS-05LザクⅠスナイパータイプの機体解説およびガンプラ(HGシリーズ)の初心者向きの組み立て行程と簡単な塗装例をご紹介します。

■機体解説MS-05LザクⅠスナイパータイプとは


旧式化し、前線での運用が難しくなったザクIを長距離狙撃用に改修した機体。ジオン公国軍は、1年戦争の末期になって、ついにMS携行型のビーム・ライフルの実戦配備を実現した。そのノウハウを転用し、旧式MSにビーム兵器を運用させて戦力増強を図ろうとした実験機が本機である。専用のジェネレーターと、冷却装置を搭載した大型のバックパックを装備し、長射程のビーム・スナイパー・ライフルの運用を可能とした。頭部は狙撃の精度を高めるために、ザク強行偵察型のカメラアイを流用し、右膝には狙撃姿勢を安定させるための特殊なギアが増設されている。しかし、強引なビーム兵器運用によって、機動性は著しく低下したため、部隊後方からの狙撃を主な任務とする。引用:バトオペ2攻略wiki

■初心者向きの作り方と塗装

●パチ素組み+つや消し+すみ入れ



こちらが、初心者の方がガンプラを作って塗装するためのセットです。

組み立てはパチ素組みで、パーツはニッパーを使ってランナーから綺麗に切り取り、細かい部品とシール貼りはピンセットを使います。

塗装は素材のプラスチック感をなくすためにフラットクリア(つや消し透明)(つや消し透明)塗装をしますが、この一手間だけでずいぶんと質感がよくなります。

また、細部やミゾにはガンプラマーカーのすみ入れペンなどを使い簡単に着色すると、仕上がりを向上させることが可能です。

■実際のガンプラ組み立て行程

●頭部と腕部・脚部がかなり難しい



まずは胴部を組み立てます。ザクⅠスナイパータイプは、膝をついた狙撃姿勢がとれることが最大のポイントですので、脚部の可動域の広さにあわせてスカート部の可動パーツが多く、やや組立て行程が多いですが、胴部は初心者の方でも問題ないレベルです。



次に頭部、腕部、脚部を組み立てていきますが、頭部のモノアイ部分はパーツが非常に小さく、組む向きもきっちり決めないといけませんので、ピンセットでの組立てとなり初心者の方にはやや難易度が高めです。

また、腕部と脚部も狙撃姿勢をとるために肘関節と膝関節が90度以上の可動域があり、二重関節構造となっていますので、とにかくパーツと組立て行程が多くなっていますが、作業量が多いだけで難しさはないので、説明書を見ながらじっくり作れば初心者の方でも問題ないはずです。



最後に武装類とバックパックを組み立てます。本キットは、エネルギーパイプに針金とメッシュカバーが使われていますが、特に難しさはありません。





パチ素組みの状態です。ここから、まずはフラットクリア(つや消し透明)を塗ってプラスチック感をなくした上で、細部にすみ入れをしてディティールアップを行います。



フラットクリア(つや消し透明)を塗って乾かした状態ですが、すみ入れに使う塗料で溶け出さないように、フラットクリア(つや消し透明)は油性塗料、すみ入れには水性塗料を使うのがポイントです。



すみ入れをした状態です。すみ入れ塗料は乾燥のおそいタイプなので、全体的に塗っておいてから綿棒ではみ出し箇所をふき取ります。



はみ出し部分をふき取った完成状態です。なお、すみ入れ塗料の色はブラックだとメリハリが効きすぎますのでグレーがおすすめです。

また、好みによりますが、ベース色が濃い色の場合はライトグレーなど明るい色ですみ入れをするとディティールが浮き立ちます。

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フラットクリア(つや消し透明)を塗装し、すみ入れが終わった完成状態です。また、色の濃い部分にはシルバーペンでチッピングを行い、はがし塗装をしてアクセントをつけました。本キットは初心者の方にはやや難易度が高いのですが、無理なレベルではないので、是非チャレンジしてください。

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