記事コンテンツに寿命があるのか？
残念ながらあります。どんなに苦心して作ったコンテンツでも、検索上位にいられるのは三年が限界ではないでしょうか。
あるキーワードで長らく検索一位にいると、そのキーワードに興味を持つ人は、いずれ一通り読んでしまいます。
そして、下位から上がってくる新しいコンテンツに流入が傾き、やがて一位から落ちることになります。
また、グーグルの検索画面の日時表示を見ればわかるように、三年以上経ったコンテンツは上位表示されません。
もちろん、コンテンツの日付を更新すれば、人もボットもある程度は誤魔化せますが…
コンテンツの最初の公開日＝ファーストインデックスはボットに記録されていますので、やがては捕捉されるでしょう。
かくいう僕の作った主力コンテンツ群も、ファーストインデックスから二年をむかえ、ジリジリと一位から二位・三位に落ちています。
対策としては、当該キーワードで切り口を変えた代替え新コンテンツ作成、または、新サイトを作りタイトル変更してメタリフレッシュです。
前者は当該キーワードに対して深い知見がなければ不可能で、後者はSEO的な知識と勘がなければ難しいでしょう。
僕自身、どうしているかと言えば、両方です。
なかなか、トップを走り続けるのは難しいですが、やらなければ人生が沈んでしまうので、歯を喰いしばって頑張ってます。
