雑記

「会社を変えてやる」熱く息巻くサラリーマンに冷静に言いたいこと

会社員をやっていると、ホントうんざりするくらい耳にするのが、会社に対する愚痴・不平・不満ですね。

正直、うんうんそうそう、と相づちを打ちながら「この非生産的な時間って何？」

って思っているんですが、最近は何かと気持ちに余裕がでてきたので、コンテンツのネタとして生暖かく観察しています。

さんざんグチグチ言った挙げ句、「俺がこの会社を変えてやる(キラッ)」みたいなオチだと、思わず吹き出しそうになりますが…

頑張って、真剣な顔をしていますよ(笑)

冷静に考えて、そもそも、会社員とか会社役員とかって権利者(株主)じゃないんで、わかりやすく例えると家政婦みたいなもんですよね。

雇った家政婦さんが、子供の教育方針とか、妻の友達付き合いとか、ご主人の仕事のこととかに口を出してきたら鬱陶しくて仕方ないですよね。

でも、会社員が「会社を変えてやる」と言うのは、家政婦が「家庭を変えてやる」と言うのと一緒です。

何言ってんのあんた、みたいな(笑)

そんな、熱く息巻く勘違いをした世のサラリーマンに、とても冷静に一言…

そんなことより、自分の会社・事業を作ったら？

ですね。