できる部下とそうでない人との付き合い方|ハサミは使いよう


会社勤めをしていると、色んな部下がいます。

僕が普通の感性の会社員だったら、小さな世界にとらわれた「会社に評価される部下」を重宝するんでしょうが…

僕自身が普通の感性ではないので、状況はややこしいです。

僕の考え方は「会社ではなく社会に評価されるべき」であり、実際、会社員としてよりは、元日本代表のトレーニング関係ブロガー・インフルエンサーとして生きてます。

正直、100人程度の小さな会社でどう思われるなんて、200万PV/月の社会影響力に比べたら誤差みたいなもんですからね。

そんなわけで、僕が心を開いて付き合いをしている部下は「社会に評価されようとしている若者」であり、会社のなかでの立場を上げるのに必死のパッチの若者ではありません。

前者には会社の枠組みを越えて、プロブロガーとして力を発揮できるように色んなことを教えており、このブログにも寄稿してもらってます。

後者は、本当にごめんなさいなんですが、当たり障りなく最低限の関わりで、日々の小さな日常作業をこなすために使っている感じです。

小さな世界にとらわれた人を、無理に気づかせようとかはしません。

人は理解できないものを突きつけられると、取り乱したり逆上したりしますから、こちらに余計な被害が発生しかねませんから。

ということで、今日も一日アホのフリをしてきます。