会社員プロブロガーが最低限整備しておくべき法的環境

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会社員プロブロガーをしていて、しかも一定の成功をおさめている場合に、トラブル源になるのが、競合サイトや身の回りからの…

妬み、そねみ、やっかみ、妨害です。

ホント、面倒くさい人間て少なくありません。

人の足を引っ張る時間があれば、自己研鑽すればいいのに、と思いますが…

降りかかる火の粉は払わなくてはいけません。

そのために、会社員プロブロガーが整備しておかなくてはいけないのが、法律的な基盤です。

まず、第一にサイト運営者(法的な)は配偶者や引退した両親などにしておきましょう。

これで、大半のことは大丈夫です。

その在り方は、サイト規模にあわせて、①個人雑所得→②個人事業主→③法人化の順番です。

そして、確定申告は手数料をけちらず会計事務所にお願いするのがおすすめです。

一定以上の所得であれば、税理士先生が顧問としてついてくれますし、だいたいお知り合いの弁護士先生がセットで顧問となってくれます。

このような法的な環境整備ができていれば、競合サイトや身の回りからのネガティブ攻撃を受けた場合…

正々堂々と告訴できます。

②や③のステージまで進んでいれば、「威力業務妨害」になりますので、損害賠償請求も可能です。

特に③のステージの場合は強烈で、十年先の見込み損まで計上できますので、うかつに業務妨害をした個人などは、ほぼ破産ですね。

競合の世界は厳しいものです。